目次
世界 パンデミックからの、、
フィリピン🇵🇭は、、
政府様の(ムダに長〜〜い) ロックダウン政策
そして 家族は日本🇯🇵へ行ってしまい🥲
私だけ 🇵🇭居残りの お一人様 生活の始まり〜で
私的に コロリンは まっったく 怖くはないものの
いい機会だからもっと健康に目を向けよう!
とりわけ “食” に気をつけようと思い
ムダに政府様から頂いた 不本意 夏休みを
マジでムダにならぬよう、、情報収集に励む。
そして色々と腑に落ちたのが
この 恐〜い情報😨
👇日本人の病気の原因!?
https://yassan.hairsalon-ph.com/kenko1/
以前から 自炊でのご飯は、白米と玄米を混ぜていながらも、完全 玄米炊きとなり
ムダにこだわる私は
(玄米を 美味しく炊くには、、)
を、極めて、、
極めては、極めて言い過ぎですが
お客様とかに 炊き方を聞かれたらので
『玄米炊きは、ここをおさえて!』
の 動画も作りました!
👇こちら
そして、どーしても やめることが出来なかった
ラーメンと、、焼き立てのパン💦
これも やっつけで焼いてみた
オートミールのパン が、意外や簡単で 定番メニューに!
👇ほんと簡単に焼ける!
https://yassan.hairsalon-ph.com/oatmeal/
毎回色々とアレンジも出来て、完全じゃないながらも
かーなーりの “グルテン フリー” 生活が続けられています。
そして 驚きが
ラーメン、パスタ、うどん なんかも、以前ほど「食べた〜い!」と、思わなくなってくるものなんですね〜😳
脳内麻薬の過剰分泌が治まったのか?
前置きはこのへんで、いよいよ 今回の本題!
私が子供の頃から どーしてもやめられない
《チョコレート》が
ちょっとは健康的に、何とかならんか?と。
ここで意外と知られてない(あと、、日本では絶対報道に出ない、、)
チョコレートがどうやって出来ているのか?
の、うんちく から🧐
本来の 昔ながらの チョコレート製造工程ですが、、
“カカオポッド”と呼ばれるラグビーボールみたいな実の中に
白い果肉(パルプ)に覆われた房が
20~40粒あり
この中が チョコレートのおおもと
カカオ豆 となります。
この豆を マメに取り出して1週間ほど発酵させます。
フィリピンでは、どこでも捨てるほどある バナナの葉っぱで、カカオ豆を覆うことで 発酵 が促進されるみたいですね!
(木箱とかで 自然発酵 もしたりも)
発酵完了からの、天日で乾燥させ
ここで やっと、おなじみのチョコレートっぽい 色になります。
そしてゴミとか丁寧に取り除き、いよいよ “焙煎”
この 焙煎 加減で 味 と 香り を調整するのだとか。
コーヒーと同じ様な工程なんですね!
こんがりカラカラになった豆は粉砕され
残ってしまった 殻などを更に分け取り
ピュアな豆だけの “カカオニブ” となります。
一部でも三分でもなく ニブ!
コレが本来の チョコレートの原料ですね!
カカオニブの成分の半分は、おなじみ “カカオ バター” で、豆に含まれる天然の脂質。
そして、砂糖やミルクなどを加えて
やっと、あの 美味しいチョコレートの出来上がるのです!
これだけ手間がかかる “本来のチョコレート” が
コンビニとかで¥100、¥200で 気軽に買えるって??
チョコレートの本物とニセモノ?
よくよく考えると お菓子、、おかしな話しで
手間がかかる ピュアなカカオメインのチョコが安いはずがない!
そうなると、どんだけ安価な “添加物” が入ってる?🤔と言うこと?
例えば『植物性油脂』
多くが『パーム油』← スーパーとかではお目にかかることがまずないながら
業務ではめっちゃ多く使われる 超安価な油で、、多くの病気を招くとか、、
また、安く販売されているカラクリは他にも。
それは 人件費の安さ!
特にアフリカや南米だったり、、からのものは
(一部であって欲しいのですが) 未だに誘拐された小さな子供たちが
劣悪な環境で、奴隷の如く重労働させられ
もちろん賃金はなく、、
10代半ばで亡くなってしまう、、なんて なんだかんだ平和な日本から見たら
「マジで!?陰謀論でしょ??」ってことが 実際に今もあるのだとか。
そんな記事を読んでしまったあとは、チョコを食べる度に
(コレも誰かが搾取されての このお値段?) と
思ってしまったり、、
お安いケーキ、ドーナツにトロ〜りかかっているチョコはそもそも論外。
チョコ風味の禍々しい?まがい物😅
チョコじゃないですが、ここフィリピンでも バナナの問題も問題ですよね。
場合によってはフィリピン国内よりも
日本の方が ¥100‼︎ とか、安価で売ってたりしたこともありましたし、、
食品に限らず “フェアトレード” の品がお高いのは
搾取されている分が、本来の料金に入っているからだったりしますよね。
あっ、、
チョコ作りの話しに 戻りますね!
プロのパティシエさんなんかは
この カカオニブ を “コンチング” やら “テンパリング” やらの温度管理とかやら、、で さらにマイルドな口溶けとか、こだわるんでしょうが
そこは ざっくりで いいかげんな 私🤨👍
そこそこ美味しい私好みのチョコレートが簡単に作れれば それで良し!
原料が明確で、安心して食べられれば なお好し!!
そんなわけで、何と初っ端の《試作一号》から意外と上手く
そして旨く出来てしまった、白砂糖、乳製品を使わない、、
簡単!チョコ作りレシピ
それは
まずは カカオポッドを用意しま、、、
せんよ😄
大きなスーパーや、フィリピン物産展(店)とかで
*Pure Cacao
または
*100% Cacao Tablea
を探します。
私は安くて便利な 通販/ LAZADA (PhのAmazon的な)で探し
(搾取されてる人 いないよなぁー?) と思いながらオーダー。
👇試しに色んな産地、種類をオーダーしてみた!
ただ、さすがはLAZADAさん、、
※いくつかは、白っぽく変色した(?)ものがあったり、、
まぁ、溶かせばちゃんと チョコレート色になり 私は全く気にしませんが
気になる方は 直接 現物をチェックして ダークチョコ 色のものの 購入をおすすめですね。
しかし Cacaoって、フィリピン国内でも けっこう色んな産地のがあるんですよねー。
有名どころは やはり デゥテ親分の故郷 DAVAO!!
以前 訪れた時も、ホテルの朝食ブッフェで “カカオ粥” が出るくらい。
(美味しいかは、、微妙〜でしたが😅)
そして フィリピン最大の 台風被害が トラウマとして今も残る TACLOBAN
それこそ “Chocolate Hills” で有名な BOHOL
意外や首都圏に近いところでは やはりコーヒーでも有名な BATANGAS なんかも!
形状も 粉末状のもありますが、タブレット状になってるのが多いですね。
私がよく作るのはオーツミールパンにかけて食べることが多いので、やや柔らかめに作ります。
電子レンジを使えば 5分 とかからず出来ちゃうんです!
👇
ガラスなどの耐熱容器に今回は 100gのカカオ タブレット
これで、私の場合(お一人様なので) 5日分 くらいかな?
同量の(今回は)アーモンドミルク
もちろん本来は “牛乳” を使う方が多いかと。
(まぁ 牛乳の裏話、、あれこれ聞いちゃったので
私は乳製品も控えてますが )
5白は早死に!?の話
お好みで “豆乳” なんかでも、なんでもOKです!
そして そのまま レンジで1分間 チン!
(うちのレンジは強め?800Wくらい?)
ミルクが沸騰しない程度に熱します。
この時点で Cacaoの塊はほとんど溶けてませんが、大丈夫です!
(容器は しっかり熱くなっているので、気をつけてレンジから取り出してね!)
👇こんな感じ
でも、混ぜると、、すぐにトロトロって 溶けていきます。
👇混ざるとしっかりチョコレート色に!
まぁ、ちょっと硬めの カレールウ って感じでしょうか?
マズは ぜひ、ココで味見をしてみて下さい!
(まぁー、、マズいですけどね😅)なかなか溶けない時はまたレンジで30秒とか。
トロトロ溶けたら、、私のオススメは ココでフィリピン名物COCO sugar!!
何でCOCO sugarなのかは
こちらで解説しております!
👇
以前の私の定番は COCO sugar 25g add
ですしたが、、今はちょっと炒ったクルミと マンゴー、プルーン、ブルーベリー、、など ドライフルーツを刻んで入れてるので ほとんど砂糖を入れてません!
ちなみに今回のレシピ 25g入れてた時で、市販品で言うと
カカオ50%チョコって感じくらいですかねー?
個人的な主観ですが、、
ともあれ、均等になじむまで よーく混ぜます。
そして、次の工程は、、
何かにかけて食べてみましょう!
はい、これだけで チョコ作り 終了です😄
今回 ブログにまとめるにあたり、やっとこさ デジタル計りを購入してみて
(ほぉ! 適当に ざっくり作ってたけど
Cacaoもアーモンドミルクもだいたい100gづつだったんだー
個人的に いい感じの COCO sugarの量は 10%程度だったんだー!)
と 改めて知ることが出来ました👍
試作一号の時は 砂糖をほんのわずか、市販のカカオ90%チョコって感じで
オーツミールパンにかけて試食しましたが、、
パン自体にもほとんど 甘みを入れてないので、やっぱ砂糖を追加したり😅で、今はドライフルーツの甘味を利用
(てか、ドライフルーツって超絶甘〜いのが多いし)
次は 色々アレンジしてみる
試作 二回目は、淹れたコーヒー☕️を入れてみたり。
コレは意外やコーヒー風味が弱かったですね。
その次は、、
『お菓子の まちおか』で、よく買ってた DOUTORのコーヒー豆入りチョコを思い出し
👇Brew Coffeeの粉をそのまま入れたり
意外や食感もそれほど気にならず、美味しいけど固まるころに また均等になる様混ぜないとコーヒーパウダーが下の方にたまります。
そして 次々
👇シナモンパウダーを入れたり
砂糖を、蜂蜜やメープルシロップにしてみたり、、
最初にドカっと甘みを入れすぎなければ
味見しながら 足りなければ追加で、自分好みにしていけば まず失敗はないと思いますよ!
また、生チョコみたいなものなので、保存はしっかりフタをしたり、ラップをかけて冷蔵庫に。
出来たては、あれだけトロ〜り だったチョコも
冷蔵庫で冷えるとそこそこ固まります。
完全に冷えると ティースプーンでやっと ほじくり返せるくらいになります。
👆冷やすと 表面に白いもの?バター(脂質)なんですね!
冷えた後も ピーナッツバターっぽく食べたい方は
けっこうミルクを入れた方が良いのかな?
しかし、、
改めて 市販のチョコレートの あの甘さって『どんだけ砂糖が入ってる!』っちゅー話しですよね。
しかも まずは “白砂糖” でしょう!
もっとヤバイのはコーンシロップとか?
そして更に激甘の変に脂っこい ドーナツとかに かかっているチョコって、、
前に触れましたが、もはや 発酵や焙煎で時間をかけた “本来のチョコ” では全くなく
“チョコ風味” の 白砂糖、トランス脂肪酸、香料、色素、、の塊って言ってもいいんじゃないでしょうかねー?
原料の厳選、そして フェアトレードとかのチョコレートは
既に確立されたブランドの商品がありますが
スーパーで気軽に買えるチョコの5倍以上の価格だったりします。
じゃ、自分で 自分好みのを作っちゃえ!
今回は そんなお話しでした。
めんどくさがりの 陰謀論、、改め『陰謀学』おじさんの私でも
定番で続けられてるので オススメですよ!
ちなみに、、
(電子レンジもなるべく使いたくないなー) で
鍋で作った事もありましたが、、
洗い物が増えて、時間もかかって面倒〜
で、冷めたらそのまま冷蔵庫に入れられる 耐熱ガラスタッパーで 今もあれこれアレンジをしながら 現在Ver .12 くらいかな😃
進化を続けております♪