目次
今年のフィリピン、、
首都圏は水不足が深刻に!
サロンのあるホテルはさすが 5⭐️ だけあって 今のところ問題ないですが、、
スタッフ数人の家では 未だ毎日12時間 断水の様です😓
とある情報では、、
首都圏 西側を治める Maynilad と 東側を治める Manila Water はそれぞれの親玉が 違う財閥、、
財閥の 偉い方々が住んでいる地域は 断水にならない、、
とか、財閥同士のわだかまり(足の引っ張りあい)から
ムダに断水してるとか、、😩
さらに、選挙の前にはいろいろと、、邪魔し合いばかり
(一部殺し合い、、、)とかも
あゝ 無情なフィリピン、、
首都圏の水瓶、、アンガットダムの 安定水位とされるのは210メートル
これ、深さじゃなくて(海じゃあるまいし、、)
海抜でのはなし
今年(2019年)の最低水位は158メートルで、過去最低だった2010年と数十センチの差で、ほぼ一緒
水道供給 危険水位とされる180メートルを、大きく下回りました
6月からの、雨季に入って『もう大丈夫!』と思いきや、、
エルニーニョ現象の影響で、雨季入り後も雨は少なく
乾季入りは、平年通り
けっこう、雨降ったイメージでしたが、、
水瓶の方には、十分足りる量じゃなかった様ですね、、
台風は、もっぱら日本の方へと行ってしまい
このままでは、来年の雨季(6月)まで
今年の断水騒ぎ以上の 深刻さになってしまうのか?
来年 最低水位を更新する可能性もある様ですね、、
他のダムはないのか?
首都圏ケソン市のラメサ ダムがありますが、これも わずかながら、通常水位の80メートルをを下回ってばかりの様ですね💦
無くなって、初めてわかる、、
じゃありませんが、と〜て〜も 大切な “水”
今回 水についてです
特別な 水 との出会い
20年ほど前、今でもお世話になりっぱなしの 最強のパートナーと
東京 自由が丘で サロンを出店する時に
「何か面白いメニューを作りたいなぁ〜」と
情報収集をていた時に、、
『薬害を中和する 水 がある!』
と紹介された 不思議な 水 がありました
この出会いが、、
マニアックな健康ヲタクに拍車がかかるきっかけに😅
簡単に言うと、、
『水には エネルギーを与え、蓄えさせることが出来る』
的な、、
水に悪意のある言葉を吹き込んだり ボトルに貼ったりして
その水で氷の結晶を作ると グダグダになってしまい
逆に「ありがとう」などの言葉では、キレイな結晶になる
とかで
水には 良くも悪くも エネルギー 吸収、蓄えることが出来る
ちょうど『水からの伝言』って本が話題になったころです
↑総集編があるんですね!
この本、学校の『道徳』授業でも使われたところがあったそうですね
まぁ、この手の話しは賛否両論があり、、 科学者?的な人のアンチ記事も読みましたが
私的には( 今回も😅)半分は信じてます
水の効果では『どんな ミネラルなどが含まれるか?』
が主に注目されるところですが
ほぼ H2O で 混ざりけのない水でも、効果の違いがあり
「へぇ〜〜〜😲」と驚いたのが
【超浸透性の水】
美容関連でも 使われる事のある 水 です!
pHは7の中性、酸化還元電位 もややプラス程度の 普通の水
(プラスだと 酸素側、マイナスだと 水素側 )
水の分子は 一つの H(水素)に O(酸素)が二つ付いています
104.5°?
ご存知の通り その角度は 104.5°
水もブドウの様にある程度分子がかたまって安定した グループとなります
これを【クラスター】と言います
電気的に安定を求めたグループで、弱い磁石のつぶのイメージですね
少ないと まだまだ仲間が欲しいし
多いと 逆にまとまらず、脱落者がポロポロ
そうそう、水の仲良しグループみたいな?
私が初めて聞いた時は 水 が通常 安定しているクラスターは100 前後と聞きましたが
色々資料を読み返すと、、 安定クラスター 50 だったり
10 だったり、、
測定条件や論文?の新旧によって違うのかな?
ともあれ、自分の中で『なるほどな!』と 思っているのが
この 104.5° の角度を変える事が出来ると
クラスターの安定数が変わり、グループの 大小を変える事が出来る!?
(細かな話しは 超長くなるので割愛、、)
小さなグループは 超親水 (ガンガン浸透)
大きなグループは 超撥水 (弾きまくる)
どちらも同じ H2O
ちなみに以前 東京のヘアサロンで使っていた 超親水の水は、、
薬剤に混ぜても(薄めても) 効能は薄まらず 変わらない
でも 髪、肌への ケミカルリスク(薬害) がかなり軽減!
当時の講師に、、
なんで薄めても 効果かあるのでしょう?
と質問した事がありましたが
美容師さんの “髪をキレイにしたい” と言う想いが
水 に伝わり エネルギーを与えるのです
って、、
その時は『 すげぇ〜!!』って思いましたが(^^ゞ
美容理論にムリクリ 当てはめると、、
髪は 超撥水性 でウロコ状のキューティクルに守られています
これを開かないと、パーマやカラーの効果は入りません
なので 即膨潤させる(ふやかす)ための、アンモニアなどの 強〜いアルカリ剤 が大量に入っています (これが、、臭い🤧)
キューティクルの防御力は 意外としっかりしていて、通常の水では浸透しません
そこで 超親水性の水を キューティクルの隙間から浸透させ
髪内側の吸水性タンパク質がそれを吸い、ふやけて膨らみ
その膨潤した ズレ でキューティクルの隙間を大きくする
そんなイメージですね!
まぁ、、
このへんは 美容師さんでも 理解出来出来る人 半分以下かな😅
美容も次々ハイテク導入
日本では Nano Steam を使うサロンも増えてます!
Made in Japanの 低刺激薬剤での施術と相性が良く
ダメージ軽減施術として 落ち着いています!
あまり大きな声では言えないけど、、フィリピンで 普通に使っている薬剤は、、
ケミカルリスクが大きすぎて、怖いんだよなぁ〜
ともあれ、、
断水の話しから随分と クドく、マニアックな話しになってしまいましたので
このへんで👋
※ この個人的な見解がかなり入っておりますので、、
「イヤイヤ、この理論は違うだろ!」
ってところは
(コイツまだまだだなぁ〜)
と軽く流して下さい🙏
水 だけに🤣
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